WPS についての SAS の主張を最終判決で却下
英国高等法院は SAS Institute 対 World Programming の論争に最終判決を下しました

英国、ロンドン – 2013年01月25日 – 英国高等法院は SAS Institute と World Programming 両者の間での法的論争に対して、 World Programming に有利な最終判決を下しました。World Programming により作成されたデータ分析ソフトウェアである World Programming System(WPS)が SAS System と SAS マニュアルの著作権を侵害していると SAS Institute は主張していました。

「WPS マニュアルに関する以外の SAS Institute による全ての主張を却下する。」Arnold 高等法院裁判官

欧州の高等法院である欧州連合司法裁判所(CJEU)に欧州ソフトウェア指令と情報社会指令(Info Soc)についての助言を求めた後、英国高等法院は初期の暫定的な判決を確定しました。WPS ソフトウェアは SAS System と SAS マニュアルの著作権を侵害していないとの結論を英国高等法院は下しました。

Arnold 高等法院裁判官はこの事例の結論として、下記のように宣言しています。

「WPS マニュアルに関する以外の SAS Institute による全ての主張を却下する。」

高等法院の初期の暫定的な判決が下された時、WPS マニュアルの一部が SAS マニュアルの著作権を侵害していると高等法院は判断しました。問題の WPS マニュアルについては即座に World Programming により退けられ、順当にいけば高等法院の判断とは異なる判決がされるはずです。

World Programming はこの結論に満足しています。この裁定は WPS ソフトウェアの適法性と正当性を確かにしました。この事例の目撃者は、大多数の人々が長年信じてきた下記の事柄を、この画期的な裁定が確定したことに気付くはずです。コンピュータープログラムの機能性やプログラム言語、ファイルフォーマットを著作権で保護することは不可能である。コンピュータープログラムのソースコードとオブジェクトコードは著作権で保護することが可能である。

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World Programming はワークステーションやサーバー、クラウド、グリッド、メインフレームシステムなどで SAS と R 言語に対応している、 WPS という実務分析とデータサイエンスのプラットフォームをご提供しています。World Programming は品質や信頼性、パフォーマンス、顧客サービス、価格設定において評価を築いてきました。世界中で各産業の主要組織が生産において WPS ソフトウェアを使用しています。

World Programming と WPS ソフトウェアについての詳細は次をご確認ください。 https://www.worldprogramming.com/jp/home

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