World Programming の米国での訴訟について

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2015年10月16日

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2014年9月ノースカロライナ州の連邦裁判所は World Programming の WPS ソフトウェアはいかなる SAS Institute の著作権をも侵害していないことを再度確認し、2010年7月の英国高等法院、2012年5月の英国控訴院、2013年1月の欧州司法裁判所(CJEU)での判決を正確に反映しました。

同ノースカロライナ州連邦裁判所はまた2014年9月に World Programming は SAS Institute Learning Edition ソフトウェアのライセンス許諾条件に違反していたと決定しました。World Programming は先の英国と欧州の判決に矛盾しており、聴聞も証人も無く書類上でなされたこの決定に対し上訴します。

2015年10月に World Programming に対して ノースカロライナの陪審によって請求された損害賠償は、この前出の連邦裁判所の決定に基づいていました。この連邦裁判所の裁定は、英国と欧州の裁判所が World Programming による Learning Edition ソフトウェアの使用は合法であったと既に決定していることを含む、重要な事実の陪審による聴聞を妨げています。

さらに2015年10月の最新の審理で反対尋問下において、 SAS Institute の取締役が SAS Institute 自身の当該ライセンス許諾への認識と World Programming の認識は一致しており、これは裁判所の判決の大要と SAS Institute が以前に提出した主張とも相反していることを認めました。このため World Programming は上訴を続行することを計画しており、最終的には勝利を得ることと確信しております。

7年以上に渡って SAS Institute は法制度の力を借り、 SAS 言語の市場独占を維持することを試みてきました。欧州の最高裁判所である CJEU へこの事例を参照した後、英国控訴院の判決の決着と共に欧州ではその試みは失敗に終わりました。

World Programming はこれからも SAS 言語のユーザーの利益を守っていきます。今日ではデータサイエンティストは、複数の SAS 言語のコンパイラーから選択し、 SAS 言語のプログラムを実行することが可能になりました。

World Programming の顧客には主要な多国籍企業や政府が含まれ、WPS ソフトウェアは日々の業務遂行に必要不可欠なアプリケーションの実行に使用されています。World Programming は新しい特色、機能性、明日のビジネスに必要とされる新たなビッグデータツールとの融合と共に SAS 言語ユーザーの市場へ革新や選択、価値をもたらすという責務を果たし続けます。