米国の裁判所は SAS Institute による差止請求を棄却することによって World Programming による WPS の販売を確約しました
米国での World Programming の事業は変わりなし

ボストン、マサチューセッツ – 2016年07月05日– 連邦地方裁判所は World Programming による米国における市場での WPS ソフトウェアのライセンス販売を継続する権利を確約しました。SAS Institute の World Programming に対する米国での WPS ソフトウェア販売を妨げる永続的な差止請求を却下する中で、当該裁判所はそのような制限に対する法的根拠はないことを認めました。

最新の裁判所命令は初期の英国裁判所と欧州司法裁判所(CJEU)の裁決に従い WPS ソフトウェアは SAS Institute によって販売されている SAS System ソフトウェアの合法的な代替手段であることを認めました。この SAS Institute と World Programming の長きに渡る論争を検討したすべての裁判所は、一貫して WPS ソフトウェアは SAS Institute の著作権を侵害していないという判断を下しました。

この重要な裁決でお客様に対して一層の安心を提供し、世界中で産業分析とデータサイエンスの堅牢なプラットフォームとして WPS ソフトウェアを永くご利用いただけるようになりました。米国基盤のお客様が WPS ソフトウェアの使用を継続できるだけではなく、世界中の非常に広範囲なシステム上の業務に現在使用されている World Programming の WPS ソフトウェアを作り出すことを可能にした才能あふれるソフトウェア技術者と数学者によってのサポートと開発も継続できるようになりました。

World Programming の法的助言者である Brown Rudnick の Alexander Carter-Silk は次のように述べています。「裁判所のこの裁決を、特に英国で平行して運ばれていた先の訴訟においてすべての SAS Institute の主張を却下した欧州連合と英国裁判所の裁決と一致している点を喜ばしく思っています。」「この米国のケースが行きつくところまで進行し、裁判による訴訟によって仲裁が必要な事実は驚くべきことです。SAS Institute のような原告がその裁判管轄区を選び不満が審理されれば事例は終了であるというのが国際私法の原理です。 これらの訴訟は正当な法的権利の実施には何も影響を与えませんでした。世界中で革新を促すために公共の方針によって知的財産権が時間と領域で制限されています。」

World Programming の取締役である Oliver Robinson は次のように述べています。「最新の結果は World Programming のチームがベストを尽くすことに焦点を当て、世界中の個人や事業に向けて革新的な産業分析とデータサイエンス技術を実現することを可能にし、この裁判のより難しい局面を忘れさせてくれます。」「当社は SAS Institute や他の分析ソフトウェア提供者と公平な場で競い、お客様の用途を満たすソフトウェアをお客様が自由に選択することを望んでいます。」

2014年9月、 World Programming は SAS Institute が所有する著作権の侵害また SAS Institute との契約の侵害を行っていないという先の英国と欧州の裁決を米国連邦裁判所は承認しました。英国と CJEU の裁決に反して、米国裁判所はしかしながら World Programming が SAS Learning Edition のライセンス契約の規定を侵害したと判断しました。米国連邦裁判所のライセンス条項の解釈がこれに関する損害賠償と共に上訴の起因となりました。

World Programming の取締役である Peter Quarendon は次のように述べています。「SAS Institute による二つの平行した訴訟への対処は複雑なものとなりました。」「しかしながら、残る議題もつづけて終了していき、すでに英国と欧州の訴訟と同じように米国の訴訟においても全ての点で最終的に勝利を収めることを確信しております。」

SAS Institute 対 World Programming の訴訟を含めた詳細情報と更新については「www.worldprogramming.com」で World Programming のプレス関係とブログのセクションををご確認ください。

World Programming について

データサイエンティスト個人から多国籍企業まで世界中のユーザーに向けた産業分析とデータサイエンスの WPS ソフトウェアで World Programming は広く知られています。日常のデータ管理から巨大なデータセットとライブデータストリームを使い尽くす複雑な機械学習や予測分析までニーズを満たすために、当社の顧客は WPS データプラットフォームを使用しています。ワークステーションやサーバー、クラウド、グリッド、Hadoop、メインフレームシステム上での分析とデータ処理に WPS ソフトウェアは SAS 言語と R 言語を共にサポートしています。2000年以来、World Programming は品質や信頼性、パフォーマンス、顧客サービス、価格において評価を築いてきました。

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