行列の操作
SAS 言語もしくは R 言語どちらかを使用して WPS ソフトウェアで高度な行列の操作とアルゴリズムの開発を行うことができます。
SAS 言語での行列プログラミング
WPS ソフトウェアは SAS 言語の IML プロシジャ(PROC IML)シンタックスへ対応しており、時にこれは IML 言語と呼ばれます。これは自然な数学構文を使用して SAS プログラム内で行列プログラミング文をコード化して、独自のアルゴリズムの記述やデータセットの読み書き、プログラムの流れの管理を行うための機能を実現しています。
IML シンタックスは数学機能の LOG や SQRT、ABS、SIN、COS、CEIL、FLOOR など SAS 言語の DATA ステップといくつか基本的な部分を共有しています。IML プロシジャで使用される数学機能は行列要素に作用し、DATA ステップとは異なり、単一のオブザベーションに作用します。行列は通常、メモリー(主記憶装置)に格納され、一方でデータセットは通常ディスク(補助記憶装置)に格納されます。).
R 言語を使用した行列プログラミング
IML シンタックスには WPS へ行列を転送してさらに処理を行うために R 環境から行列を戻すという柔軟性があります。これは R と WPS 環境間でデータセットのエクスポートとインポートを行い、 R プロシジャ(PROC R)によって R のコードを実行するなど、WPS Interop for R機能と連結するもしくはその代替えとして使用することができます。
依存関係と使用方法
WPS Matrix Programming モジュールは WPS ソフトウェアが対応している全てのプラットフォームでご利用いただけます。