WPS は Linux ディストリビューションとの互換性を公式にテストされ、 Linux Standard Base(LSB)バージョン3.0以降で認証されています。LSB は異なる Linux ディストリビューション間の互換性を向上させるための認証を管理する組織です。
下記は LSB に準拠している一般的なディストリビューションです。
他にも LSB に公式には認証されていない Linux ディストリビューションが多数あり、その大多数は WPS を問題なく実行できます。WPS には 2.6 以降のカーネルが必要です。LSB ディストリビューションに加えて下記もお試しいただけます。
下記の表は WPS が対応している Linux on System p (POWER) のバージョンです。
| System p (POWER) 上の Linux |
|---|
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Linux on System p (POWER) を使用する場合、WPS は以下の方法で使用することができます。
WPS はSystem p (POWER) 上の AIXでも対応しています
WPS はメインフレームへの対応を z/OS から Linux for System z 技術へ拡大しました。IBM System z Mainframe システムの Integrated Facility for Linux(IFL)ハードウェアを使用するには z9 以上が必要です。

IFL ハードウェアによって容量が増加し、著しくオペレーションコストを下げることができます。IFL ハードウェアの容量は通常の System z 容量の目的からは独立しています。作業負荷を IFL へ移動すると WPS ライセンスだけではなくオペレーティングシステムやサードパーティーベンダーのライセンス料、その他容量に関するコストを含む全てのソフトウェアのライセンスコストを著しく削減することが可能です。
Linux for System z を使用すると分散型のサーバーハードウェアの追加や置換えに利点があります。
Linux for System z で実行している WPS は、 Linux もしくは Solaris を実行している分散型のサーバーハードウェアに追加したり置換えたりすることができます。
これは分散型ハードウェア上で実行している作業負荷を zSeries マシン上の IFL ハードウェアまで移動するということを意味しています。このためハードウェアのコストを削減し、ハードウェアの性能が低くても良いという利点があります。
Linux for System z で実行中の WPS は、 SUSE と RedHat を含むこのプラットフォームで使用可能な全ての Linux ディストリビューションに対応しています。
「Ready for IBM Systems with Linux」の商標は IBM Corporation が所有しています。